daytona blog

抜糸から一週間以上経ったのでようやく打ちっ放しに行けました。

Ironを簡単な方に戻した成果あり。グースのついたフェイスは構えてていかにも球が捕まるイメージで、その通り球が右へ行くことは殆どありませんでした。さらに飛距離も7Iで155～165yとMP-30より10～15y延びてます、と言うより元に戻りましたってのが本音。

さて、New Driverですが、460ccヘッドはやはりデカいです。デカ過ぎて最初はヘッドが返せませんでした。でもその方が球は真っ直ぐ飛んで行ってました。今回シャフトをUSA仕様のFlex-Rにしたんですが、国産のSR相当でやっぱちょっと柔らかく、さらにデカヘッドの慣性が効いてハッキリ打ちに行くと、ヘッド返らない→シャフト振り遅れ→フェイス開いて→右プッシュ・スライスな球しか出ませんでした。

ちゅうことで８分で振ってフェアウェイに置きに行くにはイイですが、ドラコン狙って振りに行くとクラブが暴れて大変です。MP-001(旧Driver)と打ち比べてみましたが、強い球を打ちにいくならシャフトも含めて叩けるMP-001がいいです。

3Wと3I抜いてDriver x 2本体制でコース回ってみるのもいい鴨。